<アドバイス>
・夫婦岩の“竜燈伝説”(石碑より)
『南路志に云う 往古より大晦日の晩 夫婦岩の間鵜の碆に「竜燈」がともると この神火を地元では「かじょうさま」
と云い 立岩の峯々を超えて大滝の上に舞上がり 四方山麓家々に請じ入れられて大年を迎える浄火となったと云う』
・目的地までの距離はナビにて算出した値です。
・方角で、『南北』を先にするのは西洋,『東西』を先にするのは中国。
・駐車場 あり 無料
※2017年 4月15日現在
観光に関する問い合わせ先
高知県観光コンベンション協会(2017年 3月 13日 掲載確認)
〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号 高知県庁本庁舎5階
TEL:088-823-1434
室戸市観光協会(ホームページに掲載)
TEL:0887-22-0574
所在地:高知県室戸市佐喜浜町
鹿岡の夫婦岩(かぶかのめおといわ)は、徳島道徳島ICから国道11号線経由国道55号線を南南西へ約112km、高知市から東
南東へ約86km、室戸岬町と佐喜浜町の境の鹿岡鼻に位置し、海中から直立に突き出した二本の巨大な岩柱です。上部が注連縄で結
ばれ、夫婦が連れ添っているように見えることから『夫婦岩』と名付けられました。長年の風触作用により蜂の巣構造となり、風紋が
美し
い巨岩です。秋分から春分までの間、この岩の間から昇る『ダルマ朝日』を拝む事が出来ると、良縁に恵まれると云われています。