名勝 頼久寺庭園
頼久禅寺庭園:書院東南面の庭園。蓬莱式枯山水庭園。
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頼久禅寺庭園:2009年(平成21年)7月には、本堂や書院などが指定地に追加され、頼久寺全体が名勝に指定されています。
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名勝:頼久寺の庭園
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2014.09.12.15:29
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頼久禅寺庭園:小堀遠州(政一)の若いころの作庭と伝えられています。(明確な記録が存在しておらず、詳細は不明です)
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名勝 頼久寺庭園
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頼久寺本堂
頼久禅寺庭園:二島の間には簡素な地割の池があり、正面遠景の愛宕山を借景にした平庭です。石組及び地割の主要部には江戸時代初期の手法がみられます。
安国頼久禅寺:1575年(天正3年)の備中の兵乱(織田信長と毛利一族の戦い)で、悲運の死を遂げた備中松山城主三村元親公,一子勝法師丸,父家親公の墓がある。
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<アドバイス>

 ・足利尊氏(あしかがたかうじ):鎌倉時代後期から室町時代初期の武将。

                鎌倉幕府滅亡の立役者とされ、後醍醐天皇の(尊治:たかはる)の名を受け、尊氏に改める。

 ・小堀遠州(こぼりえんしゅう):近江の国に生まれの徳川将軍家茶道指南役(江戸時代初期の大名茶人)

 ・蓬莱式枯山水庭園(ほうらいしきかれさんすいていえん):中国の蓬来山をイメージして作庭された水のない庭園。

 ・愛宕山(あたごやま):愛宕神社に関連する山。

 ・借景(しゃっけい):日本庭園の造園技法。

 ・名勝:庭園,橋梁,峡谷,海浜,山岳などで、芸術上または観賞上価値が高い土地。

 ・目的地までの距離はナビにて算出した値です。

 ・駐 車 場  約10台(無料)

              2015年11月10現在

  入園時間  9:00~17:00

  休 園 日  年中無休

  入園料金  大 人   300円
        中高生   200円


観光に関する問い合わせ先

 岡山県観光連盟(2015年11月15日掲載承認)

  〒700-0825 岡山県岡山市北区田町1-3-1

  TEL:086-233-1802

 頼久寺(ホームページに掲載)

  TEL:0866-22-3516





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所在地:岡山県高梁市頼久寺町

頼久禅寺庭園:白砂敷の中央に二つの低い築山状の島を置いて石を組み(鶴島・亀島)、書院左手の山畔に沿ってサツキの大刈込が植えられ、大海を表しています。
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