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すべてを叶えて下さる『佛様』で、昔から信仰が厚く『嫁いらずの佛様』として参拝祈願されている。病魔退散,身体健全,家内安全,進学就転成就等、霊験あらたかな佛様です
高梁川を往来する当時の唯一の交通機関であった舟の交通安全を祈願して、嘉永元年(1848年)4月14日に開眼された。
絹掛の滝:眼前の『第一の滝:50m』、上流の『中の滝:12m』『奥の院:28m』の三段の滝から構成。奥の院は滝の裏側から滝しぶきが霧のように降り注ぐさまが見られる。
絹掛の滝:白絹をかけたような気品あふれる姿からその名が付けられた。
<アドバイス>
・1988年(昭和63年)新見市の名勝に指定。
・不動尊が祀られていることから別名『不動の滝』とも呼ばれている。
・駐車場から見えるのは『絹掛けの滝』のみだと思います。
案内板(28m,12mの滝)に書かれていた滝がどこの滝なのかは分かりません。
・落差があり、綺麗な滝です。
・目的地までの距離はナビにて算出した値です。
・方角で、『南北』を先にするのは西洋,『東西』を先にするのは中国。
・駐車場 20台 無 料
※2015年11月10現在
観光に関する問い合わせ先
岡山県観光連盟(2015年11月15日掲載承認)
〒700-0825 岡山県岡山市北区田町1-3-1
TEL:086-233-1802
新見市商工観光課(ホームページに掲載)
TEL:0867-72-6136
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祠に鎮座する不動明王
不動尊の正面入口(左端に絹掛の滝,右手に石仏の祠,奥に不動尊)
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絹掛の滝:高梁川の浸食作用は、阿哲台の石灰岩をV字状に深く刻んでいる。草間を流れる支流の水量が少なく、本流との間に浸食の差を生じ三段の渓谷を形成した。
絹掛の滝
新見市指定名勝:絹掛の滝