テダ御川』:石碑があるのみで、他は何もない
2014.10.25.10:11
テダ御川』と続く散策路
2014.10.25.10:11
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2014.10.25.10:17
2014.10.25.10:05
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散策路の終着地点:左の階段は灯台へと続く
2014.10.25.10:04
テダ御川の入口(ここから380m)
テダ御川(てぃだうっかー)
2014.10.25.10:10
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 テダ御川(てぃだうっかー)は、那覇空港から東方面へ約27km地点の知念岬の北端に位置し、15世紀~16世紀の琉球王朝時代
国王が久高島』に渡る前、この海岸から湧き出る泉(現在は涸れている)で航海の安全を祈ったいた場所です。『デタ』とは沖縄の
言葉で『
太陽あるいは太陽神』を意味し、ここでは『琉球国王』を指します。海岸を見下ろす高台には、1954年(昭和29年)初点
(改築1996年平成8年)の『知念埼灯台(灯高約12m)』がシーサーと共に太平洋の海原を航行する船と久高島見守っています
知念埼灯台(灯高約12m)
灯台赤いシーサーが海の安全を見守る
灯台付近から望む海原の風景
所在地:沖縄県南城市知念知名
駐車所からテダ御川への散策路から望む海岸。美しい岩礁の浜が続く
テダ御川』:国王が久高島』に渡る前に海岸から湧き出る泉(現在は涸れている)で航海の安全を祈った
2014.10.25.10:13
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駐車所付近から望む海岸
駐車所からテダ御川への散策路から望む海岸。美しい岩礁の浜が続く
2014.10.25.10:10
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<アドバイス>
 ・『テダ御川』は、石碑があるのみです。(泉は涸れています)
 ・灯台近くまでは行けますが、周囲は雑草に覆われていました。
 ・琉球王時代:1429年から1879年の450年間。
 ・久高島(くだかじま):沖縄に農業の祖をもたらしたと言われる神々の島。
 ・草むらではハブに注意してください。
 ・目的地までの距離はナビにて算出した値です。

  駐車場  あり 無 料
          ※2015年6月20現在

観光に関する問い合わせ先
 沖縄観光コンベンションビューロー(2015年6月24日掲載承認)
  〒901-0152 沖縄県那覇市字小禄1831番地1 沖縄産業支援センター2F
  TEL:098-859-6123
 南城市役所観光商工課(ホームページに記載)
  TEL:098-946-8817