万座毛ビーチ

＜アドバイス＞
　・天然記念物：動物，植物，地質・鉱物などの自然物に関する記念の物。
　・名勝：芸術上または観賞上価値が高い土地。
　・尚敬王(しょうけいおう)：第二尚氏王統十三代国王(１７００年～１７５２年)
　・駐車場の両脇には、昔ながらの沖縄土産のお店が並んでいます。
　・遊歩道は、ゆっくり歩いて回っても大人の足なら２０分～３０分くらい。(公称値)
　・人気の観光スポットです。混雑しますの注意して下さい。
　・草むらではハブに注意してください。
　・目的地までの距離はナビにて算出した値です。
　・方角で、『南北』を先にするのは西洋，『東西』を先にするのは中国。
　
　　　駐車場　５０台程度　　無　料
　　　　　　　　　　　　　　　※２０１５年６月２０現在

観光に関する問い合わせ先
　沖縄観光コンベンションビューロー（２０１５年６月２４日掲載承認）
　　〒901-0152 沖縄県那覇市字小禄１８３１番地１沖縄産業支援センター２Ｆ
　　ＴＥＬ：０９８－８５９－６１２３
　恩納村商工会（ホームページに記載）
　　ＴＥＬ：０９８－９６６－８２５８　
　

　万座毛(まんざもう)は、那覇空港から北北東方面へ約４８ｋｍ地点の恩納村北西部突端に位置し、１９７２年(昭和４７年)『万座毛
石灰岩植物群落』が県の天然記念物に、『万座毛』として県の名勝に指定された景勝地です。高さ約２０ｍの絶壁上に天然の芝生が広
り、『象の鼻』の形をした断崖が珊瑚礁の青い海へと沈む、自然が織り成す絶景が広がります。『万座毛』とは、１８世紀初頭、琉球
王尚敬がこの地を訪れたときに『万人を座するに足る毛：一万人が座ることのできる広い野原』と称讃したのが由来だとされています。